提供:NetCommons2.0オンラインマニュアル(日本語)
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Q1.授業中、生徒にNetCommonsを使わせてみたところ、突然ブラウザが重くなり、生徒が次々に強制ログアウトさせられてしまいました。「F5アタック」と画面上には表示されました。生徒の人数は15人ほどで、使ったのはパソコンルームのパソコンです。

プロキシーを経由してNetCommonsへアクセスする場合、常にアクセスするIPアドレスが同一のため、F5アタック、Dos攻撃と判断する場合があります。授業で使う場合には、セキュリティ管理の「セキュリティ設定詳細」から「除外するIPアドレス」の項目に除外すべきIPアドレスを入力してください。または、「DoS等の監視時間」および「F5アタックと見なす回数」の値を大きくしてください。


Q2.ページにモジュールを貼っていたところ、突然ページが真っ白になり、その後の作業ができなくなってしまいました。何が原因でしょう?

PHPが使用できるメモリが不足している可能性があります。

「システム管理」-「サーバ設定」のPHP最大メモリ数を変更してください。


Q3.NetCommonsのキャビネットに2007年版の新しいOfficeのWORDファイルをアップロードしようとしたところ拒否されてしまいました。

もしも、jpegやdocといった拡張子を持ったファイルをアップロードできるようならば、2007年版のWORDの拡張子docxを拒否しているのだと考えられます。「セキュリティ管理」の「拒否設定詳細」の項目にある「アップロードファイルの許可拡張子」に、新たに許可する拡張子として docxを追加してください。
もし、日本語のファイル名のファイルのみアップロードできないならば、サーバのPHPの設定をご確認ください。2バイト文字対応のライブラリ(mbstring)が導入されていない時に発生する場合があります。
あらゆるファイルをアップロードできないようならば、以下のことを確認してください。
1) NetCommonsをインストールしたフォルダにあるuploads下のパーミッションが777(書込可)に設定されていることを確認してください。
2) PHPの動作モードがsafe_mode=Onの場合は、ファイルの書き込みに制限があるため、ファイルのアップロードが失敗します。
safe_mode=Offに変更してください。
運用にあたってはサーバ管理者とご検討ください。


Q4.掲示板の「メール配信」を設定しましたが、メールが送られてきません。どうすればメールを配信できるようになりますか?

各モジュールからメールを配信させるには、まず、別途メールサーバを設定しなければなりません。その上で、「システム管理」の「メール設定」で設定を行います。
  • 送信者メールアドレス:Fromに表示されるアドレスになります
  • 送信者:Fromに表示される名前になります
  • メール送信方法
SMTPの場合:SMTPサーバが稼働しているサーバのIPアドレスまたは、ホスト名を指定します
sendmailの場合:sendmailへのパスを指定します


Q5.メールを配信する設定をしたら、誰に送られますか?

日誌・掲示板でメール配信機能を有効にした場合、モジュールを配置したルームによりメールの配信ユーザに違いがあります
  • トップページに配置した場合
サイトに登録されているユーザ(メールアドレスが設定されているユーザ)全員へメールが配信されます。
  • グループルーム
ルームの参加ユーザ(メールアドレスが設定されているユーザ)へメールが配信されます。


Q6.トップページを荒れないようにコミュニティ化したい

コミュニティサイトっぽい作りをしたいのだけれども、一般ユーザにトップページに書き込ませる権限を渡すと、荒れが心配、というお話をよく聞きます。
まず、トップページに情報を書く担当者を「モデレータ」として登録してください。(別にどこかの部屋のモデレータに専任する必要はありません。)そして、トップページに設置する掲示板や日誌などの投稿権限を「モデレータ」に設定してください。
実は、トップページの「管理者」「モデレータ」「一般」「ゲスト」は会員登録したときに最初に設定した権限によって分類しているのです。この仕組みを利用して構築したサイトに
数学の窓

http://math.netcommons.org/ があります。参考にしてみてください。


Q7.WEBサーバのhtaccessが有効になっているかどうかを確認したい

多くのCMSと同様に、NetCommonsでは(全てのバージョンにおいて)htaccessファイルによるアクセス制限機能を想定しています。また、http以外の方法でのアクセスが許可されていないサーバ上に構築されていることを想定しています。
htaccessが有効になっているかどうかを確認する方法を参考までにご紹介します。
確認方法:
1)クライアントPC側で、.htaccessファイルとテキストファイル(例:nctest.txt)を作成する。
------------------------------

・ファイル名:.htaccess の内容

order deny,allow
deny from all

・テキストファイル:nctext.txtの内容

「アクセス確認」

2)FTP等のファイル転送ツールを使い、ご利用になっているサーバのドキュメントルートにディレクトリ「testdir」を作成します。
3)クライアントPC側で作成した.htaccessファイルおよびテキストファイルをディレクトリ「testdir」下に転送します。
4)ブラウザーのアドレス欄に転送したファイルまでのパスを指定します。

  http://(サーバアドレスまたはドメイン)/testdir/nctest.txt

5)表示結果に「You don't have permission to access ** on this server」

または「Error 403 Access Denied (Forbidden)」「このページの表示が認められていません」 と表示された場合は、アクセス制限が正常に動作しています。 「アクセス確認」の文字が表示された場合は、アクセス制限機能が正しく動作していません。 (文字化けをしている場合は、ブラウザーのエンコード設定をご確認下さい)

※転送したファイル(nctest.txt)は、必ず削除してください。
アクセス制限機能が正しく動作していない場合は、サーバ設定の見直しまたはサーバ管理者にご相談いただきますようお願いいたします。
Apacheでのアクセス制限機能を有効にする方法を下記に抜粋します。
  • htaccessを有効にする方法

 httpd.confに下記の記述を追加または変更する

<Directory NetCommonsインストールディレクトリ>
AllowOverride All
</Directory>


  • httpd.confのみで設定する場合(htaccess無効の場合)
<Directory NetCommonsインストールディレクトリ/maple>
order deny,allow
deny from all
</Directory>
<Directory NetCommonsインストールディレクトリ/webapp>
order deny,allow
deny from all
</Directory>
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