提供:NetCommons2.0オンラインマニュアル(日本語)
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システム管理の内容は変更を保存する場合には画面下の「決定」を、作業前の設定に戻す場合には「リセット」をクリックします。


4-5-1 一般設定

「システム管理」のページでは、サイト管理でもっとも中心となる設定をおこないます。各項目の設定内容は以下のとおりです。


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1.システム

サイト名:ウェブブラウザのタイトルバーに表示されます。また、このサイト名は、会員登録確認などで送信されるメールタイトルにも使用されます。

システム標準使用言語:標準で表示される言語設定、および新規で登録される会員のデフォルト言語設定を選択します。

標準の開始ページ:会員がログインした瞬間に移動する先を指定します。

グループルームのアップロード最大容量:グループルーム毎の容量制限を指定します。すべてのアップロードファイルが対象となります。

2.新規会員に対するルーム設定

パブリックスペースでの権限:新規で登録した会員をパブリックスペースにどのような役割で参加させるかのデフォルト値を設定します。

グループスペースでの権限:新規で登録した会員をグループスペースに追加するとき、どのような役割で参加させるかのデフォルト値を設定します。

プライベートルーム名:プライベートルームのデフォルトの名称を設定することができます。初期値は「~のお部屋」です。

3.ログインとログアウト:自動ログインを利用させるかどうか、自動ログアウトまでの時間、SSLログインを利用するかどうかを設定します。ただし、SSLログインを利用するには、別途SSLの設定(NetCommonsのサポート外)をする必要があります。

4.サイトの閉鎖:NetCommonsのバージョンアップなどサイトをメンテナンスする場合、また他に何らかの運用上の理由によりサイトを短期間閉鎖する必要がある場合に、利用します。ただし、管理者のIDでログインした場合には、通常通り表示されます。サイトを閉鎖する、の項目に愛して「はい」を選択すると、閉鎖中に(管理者以外に対して)表示するメッセージを指定することができます。デフォルト状態では「このサイトはただいまメンテナンス中です。後程お越しください」と設定されています。


4-5-2 サーバ設定

「サーバ設定」のタブを選択すると、システムコンフィグ、セッション、プロキシーサーバの利用の設定をするための画面が表示されます。


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システムコンフィグのPHP最大メモリ数の推奨値は64M です。これより小さく設定すると、一括アップデートに失敗したり、一ページに複数のモジュールを配置したときに画面が真っ白になることがあります。

NetCommonsのインタフェイスの多くがJavaScriptによって実現されています。JavaScriptをGzip圧縮転送すると、画面の読み込みが早くなりますが、プロキシサーバや特殊なブラウザを利用している場合には、転送に失敗することがあります。動作環境によって、「はい、いいえ」を適切に選択してください。

同一URL内に複数のNetCommonsをインストールして運用する場合、セッションID保存用のクッキーを別途設定する必要がある場合があります。

学校や職場などでプロキシサーバを利用する場合には、「プロキシサーバを利用する」に対して「はい」を選択します。すると、次のような画面が表示されます。


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※注意:本設定については、 NetCommonsをインストールするサーバが設置されているネットワークの管理者にご相談ください。


4-5-3 メール設定

NetCommonsでの多くのやりとり、たとえば掲示板や日誌、汎用データベース、レポートなどは、メールで配信したり通知したりすることができます。そのためには、まずメールサーバそのものの設定を行わなければなりません。

NetCommonsにはメールサーバの機能は含まれていませんので、別途qmailやsendmail等のソフトウェアを用いてメールサーバを構築します。その上で、 「メール設定」を行います。


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SMTPを設定したメールサーバのIPをまずSMTPサーバアドレスに入力します。NetCommonsと同じサーバ内にメールサーバを設定した場合にはlocalhostと入力します。

NetCommonsからメールを配信したときの送信者のメールアドレスを入力します。これは単に送信者の欄に表示されるものに過ぎず、このあて先にメールが送られたときに受け取るためにはメールサーバで別途設定する必要があります。送信者名を設定し、メールの送信方法を選択します。

内容をチェックしたら、Chapte26.gifボタンを押します。


4-5-4 メタ情報

サイトのMETAタグの内容を設定します。ここで設定した内容は、サイトを表示した時に、そのHTMLソースのヘッダ部分に反映されています。検索エンジン向けのキーワードを登録し、ロボットによる検索を拒否するかどうかを選びます。さらにこのサイトを閲覧する対象年齢を選択します。


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内容をチェックしたら、ボタンを押します。


4-5-5 ページスタイル

NetCommonsでは豊富なページデザインとスタイルがあらかじめ用意されています。それらの中から、これから構築するサイトにふさわしいものを選びましょう。

テーマ:パブリックスペース・プライベートスペース・グループスペースそれぞれのデフォルトのテーマを選択します。3つのスペースに変化をつけると、会員がスペース間を移動したときに「今どこにいるのか」を認識しやすくなるでしょう。「アクセシビリティー対応」というテーマを選択すると、配色や文字の大きさに関してよりユーザに配慮したサイトを構築することができます。


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ここではあくまでもデフォルト値を設定します。各ページのテーマはページごとに設定可能です。これについては、一般モジュールのマニュアルを参照してください。

レイアウト:ページのデフォルトのレイアウトを選択することができます。


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ここではあくまでもデフォルト値を設定します。各ページのレイアウトはページごとに設定可能です。これについては、一般モジュールのマニュアルを参照してください。

一般:ページを追加したときに、そのページの上下左右の余白のデフォルトの広さを設定することができます。ここではあくまでもデフォルト値を設定します。各ページの余白はページごとに設定可能です。これについては、一般モジュールのマニュアルを参照してください。

4-5-6 入会退会設定

サイトの性質によって、会員をどのように登録し、退会させるかは大きく異なることでしょう。NetCommonsではさまざまなサイトに対応できるよう細かく入会退会の設定をすることができるようになっています。


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自動登録設定:会員をオンラインで自動的に登録させる際に使います。自動的に登録する場合も、(1)ユーザ自身による確認(2)自動的にアカウントを登録(3)管理者による承認の3種類から選択することができます。(1)と(3)の場合には、確認(承認)のためのメールが登録されたメールアドレスに自動的に配信されます。(1)を選択する場合には、会員情報としてメールアドレス(PC)を登録することが必須となります。

パスワード通知:</b>会員がパスワードを忘れた場合、ログイン画面の中に表示される「パスワード紛失」のリンクをクリックし、新規パスワードを発行してもらう手続きを行います。この際、第三者によるIDのっとりを防止するため、新規パスワードは登録されている会員のメールアドレス(PC)に通知する仕組みになっています。会員のメールアドレス(PC)が正しく入力されていなかったり、未入力になっている場合は、管理者が会員管理から再発行することになります。

退会機能:会員の削除は基本的に管理者が行いますが、サイトによっては会員が希望するときには管理者の手を煩わせることなく退会ができたほうがよいでしょう。そのような場合には「退会機能を使用する」を選択します。退会機能をONにすると、会員が「会員情報」モジュールを開くと一番右端に「退会」というタブが表示されるようになります。会員はここから退会手続きを行うことになります。

4-5-7 開発者向け

サイト上でシステム的な問題が発生した時に、この設定でデバックモードを有効にすると、さまざまな情報が表示されるようになります。「PHPデバッグ」「MySQLデバッグ」「Smartyデバッグ」の3種類があります。


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